いろんな場所に住んでます。

いよいよ鹿児島を去る日がやってきました。

4年半の間、私が過ごした鹿児島の日常

【沢山生えている南国の木】



そこら辺に落ちている南国の木の葉っぱ


そこら辺に落ちている南国の木の皮


馬の背中みたいにツヤツヤしてて、落ちていると結構驚きます。

【沢山ある石の造り物】

田んぼの神様"田の神さぁ"


丁字路で魔物の侵入を防ぐ"石敢當"


他には道路の開通記念碑、何かしらの記念碑など
あちこちに石の何かが置いてあります。

【豊かな自然】

曽木の滝


雄川の滝


龍門滝


滝だけでもこんなにバラエティ豊か！
少し足を伸ばせば綺麗な自然の風景が楽しめます

【あらゆる所に西郷さん】

有名な西郷さん像(頭に鳥が乗ってるver.)


ここにも西郷さん


警察署にも西郷さん


お土産品には、高確率で西郷さん


びっくりするほど、そこらじゅうに西郷さん。

【いつも元気な桜島】

白い噴煙がポッポッ


噴煙と雲が同居している時もある。


掃除した灰専用のゴミ袋、克灰袋の集積所


顔を上げると桜島の噴煙を見られる日常。
なんて贅沢なのでしょう。

　　＊　＊　＊

他にも
ご当地スーパーのタイヨー、ニシムタ。
道の側溝から温泉の湯気が出ていることがある。
冬でも暖かい気候。

あとは、甘い食べ物。美味しい野菜・肉・魚
生で食べる鶏肉料理の鳥刺し。

そして、やわらかい方言を話す大らかで優しい人々。

こんなにこんなに面白くて楽しい日常を
私は鹿児島で過ごしていました。

次の場所もきっと素敵なところなんだろうけど
今は、この日常が終わってしまうのが
とにかく寂しいです。

鹿児島で出会ったすべての人々、経験したすべての事柄に感謝！！

転勤族の我が家
4月にも引っ越しが控えています。

そんな我が家の二段ベッドのお話です。







2年前、息子が中学生になるタイミングで
息子と娘はそれぞれ自分の部屋を持ったので
二段ベッドを一段ずつに分けて使うようになりました。

これまで3度の引っ越し、4か所の土地を共に過ごした二段ベッドですが
次に引っ越す家は子供部屋が少し狭く
ベッドを置くスペースがないのでベッドを処分することにしました





のぶのすけ

それは以前、まだ二段ベッドとして使っていた時に
娘が書いたものでした。







この二段ベッドと共に
なんてかけがえのない時間を過ごしたのだろう

寂しいけど、さらば二段ベッド。
たくさんの幸せな思い出をありがとう

▽ブログにもよく登場した二段ベッドでした▽

鹿児島、児童、育児、小児、などなど…

普段よく見る『児』の漢字だけど、ずっと間違えて覚えていました

そして改めて意識して
スマホに表示されたり、紙に印字された『児』の字を見てみると
確かに【儿】が【日】から離れていることに気付き、驚きました。

まぁ、『児』の【儿】の部分をどう書いても
普段の生活で困ることはないのです

ただ、普段見ている世界って
『思い込みフィルター』がすごく入っているなぁと
改めて感じた出来事でした


※『見』は部首が【見】で仲間ではないらしいです。

▽子供から教わることがよくある▽
▽毎日2閲覧くらいある、部首についてのブログ▽

と、思っていると
メールの受信を確認しに行った職員の方が紙を2枚持って帰って来ました。


※私の個人情報は年齢以外はフィクションです









いや、
ペーパーレス化とか私が勝手に期待しただけだし
職員さんは決められた手順で手続きをしてくださっただけなので何も悪い事はないのです
(大変丁寧に対応して下さいました。)

ただ、情報をメールで送るという電子化の先に
すごいアナログな作業が待っていてズッコケました

マイナンバーカードを使った手続き、
｢おぉっ！｣と驚くほどの改革はまだ先なのかなぁ？

(地域や部署、手続きの内容によって色々なパターンがあるかもしれません。あしからずm(._.)m)

子供達が冬休みに入り
実家へ帰省する日も近付いてきました。

ブログを再開させたばかりですが
今日で2024年のブログ納めをいたします

この1年間、基本的にノンキな我が家でしたが
時には荒波に立ち向かっていくような日もありました









楽しい事も大変な事も沢山あった2024年でしたが
家族みんなで元気に年末を迎えられることが何より良かったです

当ブログは今年9月に3周年を迎えましたが
始めた時から変わらず、ブログを書く時間が私の心の癒しになっています



ブログを書く場を提供してくれて、
時に推してくれる編集部の方々もありがとうございました！



ハム母