2021年12月
2021年12月24日
2021年12月23日
年賀状作りが終わりました!
12月はなんだか気忙しい。
その原因の一つである「年賀状作り」が終わりましたー


我が家は毎年、年賀状を自宅で作成しています。
絵柄を考えたり、住所の確認をしたり
印刷をするのは私の仕事。

皆さんは何枚ほど作っているのでしょうか?
うちは80枚くらいで、内訳はこう↓


私は年賀状を出したい人にだけ出すようにしています。
(友人はラインやメールのアドレスを知っているので、連絡したい時は連絡できるし。と言う考え方)
でも、夫のように会社に勤めている人はそうもいかないのでしょうね
近況報告など一言を書いて投函するのですが
夫の書く枚数が多すぎるため
私が親戚+共通の知り合いも書く係になって
結局35枚ほど書くことに。
子ども達が寝た後、こたつで色々と話しながら
年賀状書きをするのが年末の恒例作業です。

子ども達の学校も明日まで。
明後日から冬休みです
いよいよ年末だなぁ
その原因の一つである「年賀状作り」が終わりましたー



我が家は毎年、年賀状を自宅で作成しています。
絵柄を考えたり、住所の確認をしたり
印刷をするのは私の仕事。

皆さんは何枚ほど作っているのでしょうか?
うちは80枚くらいで、内訳はこう↓


私は年賀状を出したい人にだけ出すようにしています。
(友人はラインやメールのアドレスを知っているので、連絡したい時は連絡できるし。と言う考え方)
でも、夫のように会社に勤めている人はそうもいかないのでしょうね

近況報告など一言を書いて投函するのですが
夫の書く枚数が多すぎるため
私が親戚+共通の知り合いも書く係になって
結局35枚ほど書くことに。
子ども達が寝た後、こたつで色々と話しながら
年賀状書きをするのが年末の恒例作業です。

子ども達の学校も明日まで。
明後日から冬休みです

いよいよ年末だなぁ

2021年12月21日
2021年に読んだ本まとめ
今年も家にいる時間が長かったので
本を読んで過ごすことが多かったです。
今日は今年読んだ本をまとめようと思います
ハリーポッターシリーズ

9と4分の3番線という表現は天才的だし
最恐の存在を You-Know-Who ‟例のあの人”と呼ぶのはすごい発明!
ハリポタシリーズを読むのは2回目
登場人物や話の流れが分かっている分
キャラクターに更に愛着を持って読めました
並行して原書も少しずつ読み、英語の表現を知るのも面白かったです。
・クィディッチ今昔
・イッカボッグ
・クリスマス・ピッグ
などJ.K.ローリングさんの著書もよく読みました。
お母さんらしい優しい表現がグッときます。
↓クリスマス・ピッグより

指輪物語
J.R.R.トールキンさんのファンタジー小説。
軽い気持ちで読み始めたけど超壮大なストーリーでした
指輪物語は(旅の仲間・二つの塔・王の帰還)の3部作で構成されていますが、(旅の仲間)の4分の1は舞台である「中つ国」の歴史や地理の説明に割かれていて、読めども読めども主人公達が出てこない。
本を間違えたかな?と心配になって何度もスマホで確認しました

3日ほど頑張って読み続けると、物語が始まりますが
その壮大なストーリーを面白く読み進めるには
最初の説明が必要なんだな。と読むほどに理解できました。
フロド達は、世界を救うという大きい目的のために旅をしているけれど
その道中は衣食住の心配をしつつ、広大な土地を一歩一歩進むという地道なもので
それが丁寧に書かれているのが個人的にはすごく面白かったです。

精霊の守り人シリーズ
こちらもファンタジー
何年も読もうと思っていたのだけど
長いシリーズ物なので手を出せていなかったものです。

面白かった
全部一気に読みました
バルサは一見母性を感じさせない女性だけど
チャグムへの接し方は親の鑑のようでした
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2
2019年に話題になったブレイディみかこさんのエッセイ本の続編

イギリスに住む作者の息子さんが経験することや考えることを通して、イギリスの子ども達の日常を知ることができます。
人種差別、収入の格差、職業差別が子ども達の身近に見えやすく存在することが伺えます。
難しいテーマなのだけど、ブレイディみかこさんのサッパリとした考え方、息子さんの爽やかさのおかげで重くならずに(色々な考え方があるのね)と読み進めることができました。
「子どもから隠す」のではなく、教育し議論し大人も子供も自分の意見を持てることが大切だなと感じました。
他には
・スナックキズツキなど実写化された本
・旅行エッセイ本や写真集
・方言や名字、ローカルソング、ローカルフードなど郷土本
などなど・・・目についた面白そうな本を読んでいった1年でした。
来年も良い本に出会えますように
本を読んで過ごすことが多かったです。
今日は今年読んだ本をまとめようと思います




9と4分の3番線という表現は天才的だし
最恐の存在を You-Know-Who ‟例のあの人”と呼ぶのはすごい発明!
ハリポタシリーズを読むのは2回目
登場人物や話の流れが分かっている分
キャラクターに更に愛着を持って読めました

並行して原書も少しずつ読み、英語の表現を知るのも面白かったです。
・クィディッチ今昔
・イッカボッグ
・クリスマス・ピッグ
などJ.K.ローリングさんの著書もよく読みました。
お母さんらしい優しい表現がグッときます。
↓クリスマス・ピッグより



J.R.R.トールキンさんのファンタジー小説。
軽い気持ちで読み始めたけど超壮大なストーリーでした

指輪物語は(旅の仲間・二つの塔・王の帰還)の3部作で構成されていますが、(旅の仲間)の4分の1は舞台である「中つ国」の歴史や地理の説明に割かれていて、読めども読めども主人公達が出てこない。
本を間違えたかな?と心配になって何度もスマホで確認しました


3日ほど頑張って読み続けると、物語が始まりますが
その壮大なストーリーを面白く読み進めるには
最初の説明が必要なんだな。と読むほどに理解できました。
フロド達は、世界を救うという大きい目的のために旅をしているけれど
その道中は衣食住の心配をしつつ、広大な土地を一歩一歩進むという地道なもので
それが丁寧に書かれているのが個人的にはすごく面白かったです。



こちらもファンタジー
何年も読もうと思っていたのだけど
長いシリーズ物なので手を出せていなかったものです。

面白かった


バルサは一見母性を感じさせない女性だけど
チャグムへの接し方は親の鑑のようでした



2019年に話題になったブレイディみかこさんのエッセイ本の続編

イギリスに住む作者の息子さんが経験することや考えることを通して、イギリスの子ども達の日常を知ることができます。
人種差別、収入の格差、職業差別が子ども達の身近に見えやすく存在することが伺えます。
難しいテーマなのだけど、ブレイディみかこさんのサッパリとした考え方、息子さんの爽やかさのおかげで重くならずに(色々な考え方があるのね)と読み進めることができました。
「子どもから隠す」のではなく、教育し議論し大人も子供も自分の意見を持てることが大切だなと感じました。


・スナックキズツキなど実写化された本
・旅行エッセイ本や写真集
・方言や名字、ローカルソング、ローカルフードなど郷土本
などなど・・・目についた面白そうな本を読んでいった1年でした。
来年も良い本に出会えますように

2021年12月20日
お出かけ前、お母さんのやる事が多すぎない?
土曜日は天気が良かったので
家族でお出かけをしたのですが
出発前にイラッ
としたと言う愚痴になります

家族で出かける予定の日
朝からお母さんは大忙し・・・


ずっとバタバタ
バタバタ
動き回っています。
一方、夫と子ども達はと言うと・・・

優雅だな
ようやく私が自分の身支度を整えていると・・・

どう見ても「まだ」でしょ?!
私がずっと寝ていて支度が遅いのなら急かされてもしょうがないけど、今の今までバタバタ働いてたのを見てないのかな
とイラッとした出来事でした。
でも、子ども達が小さい時はもっとやる事が多かったっけ

持ち物だけでも「ミルク、おやつ、オムツ、ゴミ袋、着替え、おもちゃ他・・・」たくさん準備が必要だったなぁ。
しかも、なぜか出かける直前になって
・こぼす
・もらす
・失くす
などなど、色々とやらかしていたものです。
自分の支度だけして、優雅にお出かけしてみたいなぁ
家族でお出かけをしたのですが
出発前にイラッ



家族で出かける予定の日
朝からお母さんは大忙し・・・


ずっとバタバタ


一方、夫と子ども達はと言うと・・・

優雅だな

ようやく私が自分の身支度を整えていると・・・

どう見ても「まだ」でしょ?!
私がずっと寝ていて支度が遅いのなら急かされてもしょうがないけど、今の今までバタバタ働いてたのを見てないのかな

でも、子ども達が小さい時はもっとやる事が多かったっけ


持ち物だけでも「ミルク、おやつ、オムツ、ゴミ袋、着替え、おもちゃ他・・・」たくさん準備が必要だったなぁ。
しかも、なぜか出かける直前になって
・こぼす
・もらす
・失くす
などなど、色々とやらかしていたものです。
自分の支度だけして、優雅にお出かけしてみたいなぁ

2021年12月17日
それぞれの持久走大会
子ども達の通う小学校で持久走大会がありました。

2年生のヒメちゃんは800メートル走ります。
ヒメちゃんはなかなか足が速い
アッと言う間に通り過ぎて行きました。

一方、走るのが苦手なセン君は1500メートルの長い距離を、息を切らせながら一歩一歩進んで行きました

家に帰って感想を聞くと
二人は全く違う反応でした。
(※順位は‟仮に40人走った場合のおおよその順位”にしています
)


15位のヒメちゃんは泣きべそ
35位のセン君は満足気です。
昨年1位で今年2位になった子は、走り終わって悔し泣きしていたそう。偉すぎる
私自身は運動がとても苦手で
子どもの時の持久走大会はいつもビリ争い。
私の母は、毎年(倒れるんじゃ・・・)と心配していたそうな

そんな私から見ると
15位のヒメちゃんなんて雲の上の存在だし
35位のセン君もよくやったね!と思います。
優勝争いなんて、もう凄すぎて想像もつかない
でも、それぞれ立場が違うと目指すものも違ってくるものなのですね。
子ども達の向上心、素晴らしいと思います

運動系の秋の大イベント「運動会」の様子はコチラ

2年生のヒメちゃんは800メートル走ります。
ヒメちゃんはなかなか足が速い

アッと言う間に通り過ぎて行きました。

一方、走るのが苦手なセン君は1500メートルの長い距離を、息を切らせながら一歩一歩進んで行きました


家に帰って感想を聞くと
二人は全く違う反応でした。
(※順位は‟仮に40人走った場合のおおよその順位”にしています



15位のヒメちゃんは泣きべそ
35位のセン君は満足気です。
昨年1位で今年2位になった子は、走り終わって悔し泣きしていたそう。偉すぎる

私自身は運動がとても苦手で
子どもの時の持久走大会はいつもビリ争い。
私の母は、毎年(倒れるんじゃ・・・)と心配していたそうな


そんな私から見ると
15位のヒメちゃんなんて雲の上の存在だし
35位のセン君もよくやったね!と思います。
優勝争いなんて、もう凄すぎて想像もつかない

でも、それぞれ立場が違うと目指すものも違ってくるものなのですね。
子ども達の向上心、素晴らしいと思います


運動系の秋の大イベント「運動会」の様子はコチラ