いろんな場所に住んでます。

日曜日に子供たちの小学校で運動会が開催されました。

コロナ禍での開催という事で、
・競技時間の短縮
・観客の制限
などなど、
学校の方で感染防止対策を講じてくれていて
先生方のご苦労を思うと感謝しかありません。

去年転校してきたため、今の小学校での運動会は初めてです。

そして、去年在籍していた小学校では運動会は中止だったので
セン君は2年ぶり、ヒメちゃんは小学校で初めての運動会になりました。

運動会の天気は快晴！！
綺麗に飾り付けられた万国旗が青空の元はためいて、
赤とんぼが気持ち良さそうに飛んでいるを見ると
コロナ前には当たり前と思っていた景色は、とても貴重なものだったんだなぁと思いジーンとしました。


2年生のヒメちゃんの出番はダンスと50Mのかけっこです。
ヒメちゃん、なかなか運動神経が良いので
ダンスは音楽に乗って上手に踊っていたし、かけっこも堂々の2位でした


5年生のセン君はフラッグダンスと80M短距離走！
セン君はハム母さんに似て、運動はあまり得意ではありません
でも、持ち前の真面目さを発揮し、
フラッグはピーンと振れていたし、短距離走も一生懸命完走できました


運動会を見ていると、
1年生のかわいい事かわいい事
一生懸命な姿にキュンとします
そして、6年生になるとしっかりしていて立派な事！
子どもの成長って嬉しいことですね。


運動会最後の競技は、各クラスから選ばれた俊足の子ども達が競い合う紅白対抗リレー
リレーって大好き！！
今年は大声での応援は控えないといけないので、
みんな、心の中でエールを送りつつ拍手で応援です。


開催してくれた先生方に感謝！！
一生懸命頑張った生徒たち、みんなに金メダル！！

9月に一気に放送された
鬼滅の刃「竈門炭治郎　立志編」を一通り見て
我が家に再び鬼滅ブームが訪れました。

前にも書いたけど、私は伊之助推しです
天真爛漫で素直でかわいい！


セン君は悲劇の鬼　猗窩座推し
鬼だけど、強くてカッコいいそうです。


ヒメちゃんは胡蝶しのぶちゃん推し
美しいですよね


やっぱり、かっこいい、かわいいキャラが人気です。

そんな中、「鬼殺隊・最強の男」悲鳴嶼さん
強くて優しいのに・・・子供に人気がありません
グッズはいつも売れ残り、うちの子たちも「ひめじま」呼ばわり。

そこで夫が
「悲鳴嶼さんは柱の中で一番強いんだぞ！！」
と悲鳴嶼さんをかばっていたら


お父さんは悲鳴嶼推しと勘違いした子供たちが
テレビに悲鳴嶼さんが写る度に、お父さんに報告するようになりました



25日（土）は無限列車のテレビ放送だけど
次の日は運動会だから最後までは見られないかな。

DVD持ってるからいいよね。と思うけど、見たがるんだろうなぁ

それぞれお菓子の好みってありますよね。

セン君はおせんべいやポテトチップスなど、しょっぱい系のものを好んで食べます。
あとは和菓子も好き


ヒメちゃんはセン君よりもオヤツの時間を心待ちにしています
ハイチュウやグミ、飴玉など駄菓子系に目がありません。もちろんチョコレートも大好き


シマ父さんも甘いものが好きです。
夕飯の後にまったりとテレビを見ながらオヤツを食べるのがストレス解消になるみたい。
ケーキやシュークリームなどの洋菓子が好きです。ヒメちゃんと同じく、チョコレートもよく食べます。
ただ、子供と違って体重が気になるところですが…


みんなのオヤツタイムにご一緒する私は、なんでも大好き


オヤツって素晴らしいですよね

セン君とヒメちゃんは、年齢も性別も違いますが良く似ています。
もちろん兄妹喧嘩はたくさんしますが、基本的に仲良しな方だと思います

缶詰のフルーツポンチを食べていた時のこと。
見慣れないフルーツが出てきたヒメちゃん。




パパイヤ味のシュークリームなんて食べたっけ？と不思議に思っていると、
ピーンときたセン君


ビアードパパ！！
パパイヤ→ビアードパパ→シュークリームと繋がったみたい。
それにしてもセン君、よく分かったね

子供の考えは大人には理解が難しい
いつまでも、仲良し兄妹でいてね。


ビアードパパのシュークリーム美味しいよね

昨日は美味しかったご当地食材について書きましたが、今日はチャレンジできなかったけど、強烈に記憶に残る食材について書きたいと思います。

とある春の日に、私達は東北地方のとある県に引っ越しました。
引っ越し作業が落ち着いて、近くのスーパーに食材の買い出しに行った時のことです。

スーパーってその土地のカラーが強く出ていて本当に面白い！
引っ越しの疲れもしばし忘れ、ワクワクとお買い物をしていた時に、水産コーナーにて見慣れない光景に驚きました

赤いゴツゴツしたものが山になって大量に売られていたのです！


その謎の山には「ホヤ」と書かれていて、一個100円！すごい安い。

家に帰って調べたところ、「ホヤ」は貝ではなく脊索動物と言うものの仲間らしい(謎)。刺身や茹でるなどして美味しく食べられるとのこと。


初めて見たご当地食材。せっかくだから食べてみようかな？と思い、剥き方を調べたらところ、コブを切ったら海水がピューッと出てくるらしい


引っ越し直後のキッチンでチャレンジするにはハードルが高すぎる
なかなか手を出せないまま、時間は過ぎていきました。

見た目にとてもインパクトがあるホヤだけど、
地元の方々に好かれているのは良く分かります。

春から夏にかけてが旬のホヤではありますが、生産者さんの努力とファンからの熱望によって（多分）、一年中スーパーに並んでいます。

寒い期間は小さめのホヤ達が少しずつ売られ、
春が来るとプリプリに太ったホヤ達が水産コーナーの主役となるのです。


ホヤで季節の移ろいを感じられるようになった頃、遠くの土地への引っ越しが決まりました。

結局食べなかったんだけど(食べなかったんかい！！)
私にとってホヤは愛着のあるご当地食材として強く思い出に残っています。

次、東北に住んだ時は絶対チャレンジしてみよう！